
【広島お土産レポ】歴史ある広島名物「川通り餅」をご紹介します!
この記事は2021年02月25日 に公開した記事です。お出かけの際はお店の公式サイトやSNSなどで最新の情報を確認してお出かけください。

こんにちは。
ぺこたび編集部のまなです!
今回は、広島に来たなら是非食べてほしい!広島の菓子処亀屋の「川通り餅」をご紹介します。
広島では当たり前に食べられている銘菓、実は私は初めて食べるので、楽しみです!
広島最古の菓子!?「川通り餅」

川通り餅小箱 7々入 380円(税込)
「川通り餅」は上質の求肥に胡桃を加えた広島の代表的な銘菓の一つです。
「川通り餅」の由来は、約700年前までさかのぼります。
戦で敵が江の川を渡ろうとしたときに、水面に小石が浮かび上がり、鐙(あぶみ)に引っかかり師親は勝利へと繋がりました。
これは神の助けに違いないと、小石を持ち帰り奉納しました。
その祝いで、餅を小石に見立てて食べる風習、今の「川通り餅」が広まったそうです。
なんと、広島で最も古いお菓子と言われているみたいです!
長い歴史がある和菓子だったんですね〜。

サイズはこれくらい。
一つひとつシェアできるからお土産にはもってこいの商品ですね〜。
初実食!「川通り餅」いただきます

爪楊枝でさしてあるから食べやすい!
わざわざお皿を準備してー...という手間が省けます◎

おいしい!
甘すぎないとこがまた良い!
柔らかく伸びもあり、しっとりめの求肥って感じです。
美味しすぎて、もう一本...あと一本!って止まらなくなりそう。
あっという間に一箱食べちゃいそうです...。

おっ、これは...

胡桃だ!

やわらか~い求肥の中に入ってる、カリッとした胡桃がいい役目してる!
でも胡桃の素朴さが活かされてるから、求肥の邪魔をしてない!

編集部 リンダ
一口でぱくって食べられる感じが良かったー!きなこが美味しい!
きなこも美味しかったな〜
食べるときはきなこが落ちるので汚れないようにご注意を。
「川通り餅」はこういった和菓子です
広島名物のもみじ饅頭に負けないくらいの人気を誇る「川通り餅」。
賞味期限は製造日から1週間です。
生菓子なので早めに食べることをおすすめします!
原材料:砂糖(国産製造)、もち粉(国産)、水飴、クルミ、きなこ、醤油、調味料(アミノ酸)、(原材料の一部に大豆、小麦、クルミを含む)
「川通り餅」が買える場所
「川通り餅」が売られている亀屋本店
広島市東区光町1-1-13
TEL:082-261-4141
FAX:082-261-4143
営業時間:平日8:30〜17:00 日・祝9:00〜17:00
「川通り餅」が売られている主な販売店
〈広島駅方面〉広島駅内キヨスク各店・福屋(駅前店)
〈八丁堀・紙屋町方面〉広島バスセンター・広島そごう・福屋(本館)・広島三越
〈西区・廿日市方面〉福屋(五日市店)フジグランナタリー(毎週土曜日入荷)
〈高速道路〉山陽自動車道小谷SA(上り)・山陽自動車道宮島SA(下り)
〈広島空港〉ANA FESTA・天満屋・福屋
〈その他〉天満屋(緑井店)・ゆめタウン広島・梶村商店(広島宇品港内)・イオンモール広島府中ふるさとステーション内(毎週金曜日入荷)
〈東京〉ひろしまブランドショップtau(毎月第一・三金曜日入荷)・銀座三越 菓遊庵(月末販売)
広島以外では東京でも販売されているので嬉しいですね!
人気度の高い和菓子
お家に誰かが遊びに来た時や、お土産で渡したくなる万人受けする「川通り餅」!
広島といえば!でおすすめしたい商品の一つです。
皆さんも是非食べてみてくださいね〜!
以上、ペコマガ編集部のまなでした。